お伝えしたいこと

2019-03-11 14:48:00

東日本大震災から8年

何年たっても記憶は鮮明です。

何日も続く暗闇の夜。

GSに続く長蛇の列。

繰り返し流れる同じメロディ。

そうは言っても8年の年月が過ぎました。

体験者でない伝承者を作ることが急務です。

経験したものでないと分からないという表現だけは・・・。

2019-03-01 12:50:00

就活スタート3月1日

今年も大学生の就職活動が解禁された。

そうは言ってもすでに内定をもらっている学生も存在する。

今朝のTVでは,発達障害をもつ学生にスポットをあてていた。

少し前,発達障害をもつ学生の就職をサポートしたことがある。

「実は~」と言う本人のカミングアウトで,サポート法を変更した記憶がある。

十分に就職に値する学生が多くいる。

大学や専門学校等で知識を蓄え,技を磨いて欲しい。

可能性は大きく広がる。

2019-02-25 07:00:00

国公立大試験

今日から国公立大の二次試験が始まります。(一部独自日程有り)

朝早くから都内の一部の電車が止まってます。

「今日に限って・・・」

こんなことが起こってしまうのも現実です。

ちなみに二次試験後期は3月に入ってからになります。

2019-02-08 12:32:00

物心ついたときには・・・

かつて核家族化を選択した世代の子どもや孫の世代が子育ての中心になっている。

大家族時代の子育ての記憶も薄れ,昼間の家は空っぽと言う家庭も少なくない。

ある地域で学童保育所が建物の老朽化によりなくなることに,死活問題だと子どもを預けている母親が言っていた。

50年前,東京でも砂利や土の舗装されていない道路がいっぱい残っていた。

この50年間だけ見ても家族や学校の在り方が大きく変わっているようである。

むしろインフラの整備よりも早い加速で様変わりしてきたのかもしれない。

正解の分からない子育てを手探りで進む親にかつての煩い姑たちならそれぞれどんな言葉をかけてあげるのだろう。

 

2019-02-06 12:15:00

学校が曇って見えない

 

教員の働き方改革がなかなか進まない。

教員のぜい肉を削り落とすがごとくである。本当にそれなのだろうか?

教員と言う仕事の喜びまで一緒に削ぎ落されているようにも感じる。

教員自身の仕事のプライオリティも以前とは変わってきているのであろう。

また,痛ましい事件が起こってしまった。

やはり教育は大切だ。