お伝えしたいこと

2019-02-08 12:32:00

物心ついたときには・・・

かつて核家族化を選択した世代の子どもや孫の世代が子育ての中心になっている。

大家族時代の子育ての記憶も薄れ,昼間の家は空っぽと言う家庭も少なくない。

ある地域で学童保育所が建物の老朽化によりなくなることに,死活問題だと子どもを預けている母親が言っていた。

50年前,東京でも砂利や土の舗装されていない道路がいっぱい残っていた。

この50年間だけ見ても家族や学校の在り方が大きく変わっているようである。

むしろインフラの整備よりも早い加速で様変わりしてきたのかもしれない。

正解の分からない子育てを手探りで進む親にかつての煩い姑たちならそれぞれどんな言葉をかけてあげるのだろう。