お伝えしたいこと
2019-06-19 12:49:00
多様性こそ
ウィニー・ハーロウが自分の病気を個性として活かし,自信に満ち溢れたエネルギーを生み出している。
世の中には自らのコンプレックスを個性に変えて成功している例が少なくない。
でもそれが出来る人ばかりでないことも,もう一方の事実である。
だからこそ社会全体でそれぞれ多様性を認め合うことがこの先より大切なものになっていくのだろう。
当たり前のことを当たり前にする勇気を。TV番組の台詞だったかな・・・
2019-06-11 12:30:00
まさかと思う最初の数日が大切
いじめ・不登校・虐待・ネグレクト,子どもの報道がなくならない。
いずれも早い段階での手当て(対応)が有効である。
学校に行かない日数が「数日」である時がひとつのポイントである。もちろん明確な理由のある欠席等は除くのだが。
いじめや不登校の場合は,特に初期段階では,保護者が本人に直接聞いても難しいことが多々ある。
それでも聞き取りや状況確認は何とかしなければならない。
空振りになることも覚悟で調査をすることも必要な時がある。
子どもにかかわるすべての人がどう見極めどう判断するか。
タイミングがとても大切である。