お伝えしたいこと

2019-06-11 12:30:00

まさかと思う最初の数日が大切

いじめ・不登校・虐待・ネグレクト,子どもの報道がなくならない。

いずれも早い段階での手当て(対応)が有効である。

学校に行かない日数が「数日」である時がひとつのポイントである。もちろん明確な理由のある欠席等は除くのだが。

いじめや不登校の場合は,特に初期段階では,保護者が本人に直接聞いても難しいことが多々ある。

それでも聞き取りや状況確認は何とかしなければならない。

空振りになることも覚悟で調査をすることも必要な時がある。

子どもにかかわるすべての人がどう見極めどう判断するか。

タイミングがとても大切である。