お伝えしたいこと
2019-11-29 10:43:00
公立学校・・・も
以前都立高校の定員不足の件を話題にしました。
今回は全国の公立学校の40%以上の学校で定員を割っているという発表についてです。
私立学校の授業料が無償化されて拍車がかかり,ついにこんな時が来たという感じです。
大都市にない大学や専門学校は,この事態をどのように捉えているのでしょう。
高校も大学も専門学校も生き残る何かが必要です。
与えるものではなく,需要のあるものとはそれぞれ何なのでしょうか。
2019-11-27 12:53:00
SNSの相手の方が信用・・・?
SNSが絡む子どもたちの事件が度々報道されている。
スマホ等を使わせないことはもはや現実的ではないが,使い方を強く制限することも難しい時代だ。
学校に居場所を感じない子どもたち,仕事で夕方まで家にいない保護者達,リスクを出来るだけ回避したい周囲。
近所の子どもを善意で叱ってくれるおせっかいなおばさんはもう東京の下町にもいない。
「今ごろひとりでどこ行くの?」なんて尋ねてくれもしないのが現実か。
2019-11-14 11:11:00
過渡期の受験生
AO入試や推薦入試などすでに受験シーズンに入ったと言ってもよい時期になりました。
次年度以降の大学入試共通テストの動向も大きく揺れており,この先も注視していくことが必要です。
大学受験が情報戦になって久しいですが,正確な情報の収集に努めることはやはり大切でしょう。
過渡期の受験生頑張れ!
2019-10-17 09:02:00
教員希望者は少ないということだけど
教員間のいじめやハラスメントが大きな騒ぎになっている。
今さら・・・と思うこともある。
小学校ばかりでなく,幼保から中高や高等教育機関まで,また公立も私立も含めてである。
教育職とは元来「失敗はつきもの」と簡単に開き直ってはいけない職業のひとつなのだと思う。
時代の変化と共に,教員が単独で出来ることの限界が来てしまったのだろう。
教員希望者ならストレスを筆頭に劣悪とも言えるかもしれない環境を意識するべきである。
目が覚めている時には夢を見ることは難しい・・・。
2019-09-24 12:41:00
選択肢のひとつ
9月も最後の週になってきています。
もしお子さんがこれ以上学校にいくことが難しいと判断されるなら,転校を視野に入れて相談してみましょう。
孟母三遷の教えが現代社会風に当てはまることもあるのではないでしょうか。