お伝えしたいこと

2019-05-14 12:32:00

不安定な時代 2019年ごろ

国内にある「ある一つの塊」

自分の子どもに苦労はさせたくないというマニュアルで

国立大学付属小学校を受験してガラガラに沈み

暫しリハビリ期間を過ごし

地元の中学校でちょっと頑張って県下一の進学校に進んでみたが

目いっぱいに伸ばしたゴムに余力も乏しく

何とか地元の国立大学に滑り込み自由を謳歌しつつも

将来の不安とバブルと見紛う売り手市場に翻弄されながら

一念発起国家公務員にはなってみたが

なることが目標でこの先を今から考える始末。

学校教育・家庭教育いずれも本当に大事である。

この中で明治維新の賢者は再び現れるのか?

 

 

2019-05-10 12:24:00

長い休み明け

特別に長いGWが明けて,中高校生などの悲しい出来事が起こってしまいました。

報道機関などで,それなりの方が「小さなサインをおうちの方は見逃さないでくださいね。」と話しています。

具体的には【頭やお腹が痛い、朝起きられない、スマホをあまり見ない・・・他】などがよく出てきます。

でも,これらは小さなサインではなくすでにかなり追い込まれた状態のサインではないのかなと思います。

学校の先生方が見つけるサインは,もう少し前の段階のものがあり,やはり教室という教育現場は大事なのだと分かります。

いじめや不登校はこちらの段階が大切で,場合によっては重要なターニングポイントになることもあるのだと考えられます。

保護者と学校の先生方とは同じ方向を見ていたいですね。向き合うことが相互不信からにらみ合うことに変化しないことが望ましいです。

保護者の方は担任やその他の学校の先生方と上手にコミュニケーションをとることが良いでしょう。

学校の先生方が小さなサインを見逃さない先生だといいですね。

ついでにもう一つ加えますと,学校の先生方との話し方がいくつもあることはあまり知られていません。

2019-05-02 12:32:00

令和

元号が令和になりました。

GWも後半になり,世の中全体多少浮かれ気分です。

その後学校が一斉に再開されます。

保護者の方は,子どもの様子を細かく観察しましょう。

どこか何となく・・・など感じたら,要経過観察です。

2019-04-26 12:50:00

いつもと違う?GW

令和の時代を迎えるまで一週間を切りました。同時にGWがスタートです。

GW明けが心機一転明るく再スタート出来るといいと思います。

どこか落ち着かない今年の4月の月末です。

どんな場所にいても,どんな立ち位置にいても。

2019-04-15 08:50:00

入学式に明暗~人気の学校とそうでない学校~

東京大学の入学式も先日終わり,今月1日以降続々と各地各学校で入学式が行われた。

入学定員を充足して晴れやかな学校がある一方,定員を割り発信に工夫を凝らして何とかしのいでいる学校も見受けられる。

以前にもお伝えした2018年問題等がいよいよ本格化してきている。

地域性や競合校の状況を正しく把握・分析しないと取り返しのつかない結果を招くことになりかねない。勘違いでは許されない。

今年も定員を大きく割った学校は,次年度も同じ結果になってしまう可能性が極めて高い。

プライオリティを見極めることができるかが分かれ道になる。

入学を考えている生徒・児童や親御さんはこの差を十分に考慮して選択をする必要があろう。