お伝えしたいこと

2019-12-13 12:15:00

冬期休業

寒暖の差が激しい中,いかがお過ごしでしょうか。

今年も残すところ半月余りとなりました。

つきましては,冬期休業を下記のようにさせていただきます。

ご承知の程お願いいたします。

「令和元年12月28日~令和2年1月5日」

2019-12-04 12:29:00

スマホで受験

私立学校でスマホを使用して解答する入学試験を実施することを発表した学校がある。

いよいよここまで来たかと言う感じである。

そのスピードはとどまるところを知らず,尚加速を続けている。

一方で,先の国際学力調査結果で「読解力」の低下が課題とされている。

果たしてこれに一石を投じることになるのか?

少し前,想像さえしなかったことが容易に起こる時代である。

ネクタイをしないサラリーマンの存在はすでに世間に定着している。

 

2019-12-02 12:19:00

中高一貫校

中高一貫校の高校入試がどんどん減少している。

内部進学者と高校からの入学者の学習状況の差を考慮してのことが理由の一つらしい。

小学校の児童と保護者は,この時点で選択をすることになる。

小学校受験と言う選択もこれ以前にあるのだが・・・。

先にも触れたが,定員に満たない高校もあれば高校受験そのものが存在しない高校もあるのだ。

折しも高校野球の投手に球数制限が設けられることになった。

かつての青春ドラマや根性アニメは遠い過去のことか。

いずれにおいても賛否両論の中,時代は足早に進んでいくのであろう。

2019-11-29 10:43:00

公立学校・・・も

以前都立高校の定員不足の件を話題にしました。

今回は全国の公立学校の40%以上の学校で定員を割っているという発表についてです。

私立学校の授業料が無償化されて拍車がかかり,ついにこんな時が来たという感じです。

大都市にない大学や専門学校は,この事態をどのように捉えているのでしょう。

高校も大学も専門学校も生き残る何かが必要です。

与えるものではなく,需要のあるものとはそれぞれ何なのでしょうか。

2019-11-27 12:53:00

SNSの相手の方が信用・・・?

SNSが絡む子どもたちの事件が度々報道されている。

スマホ等を使わせないことはもはや現実的ではないが,使い方を強く制限することも難しい時代だ。

学校に居場所を感じない子どもたち,仕事で夕方まで家にいない保護者達,リスクを出来るだけ回避したい周囲。

近所の子どもを善意で叱ってくれるおせっかいなおばさんはもう東京の下町にもいない。

「今ごろひとりでどこ行くの?」なんて尋ねてくれもしないのが現実か。