お伝えしたいこと

2018-06-21 19:03:00

予防

「大迫、半端ないって」「手のひら返し」など,また流行語大賞にノミネートされそうな言葉がSNS上などを賑わせている。

サッカーワールドカップロシア大会が進んでいる。

コロンビア戦のPKを蹴るプレーヤーの鬼の形相は,この4年間の一般では計り知れない苦しみや思い通りにいかないジレンマなどを滲ませていたような気もする。

国内の関心は,一気に高まった。未来のストライカーを目指す子どもたちも増えそうだ。

一方で,地震による天災だったのか,それとも人災にも近かったのだろうか。

何かが起こらないと「予防」に力を入れない風土があるのだろうか。

教育現場のみならず大切な気がする。

2018-06-13 21:51:00

ワールドカップ2018

サッカーワールドカップロシア大会が始まる。

今大会はどんな名場面を生むのだろうか。

楽しみである。

このところ子どもたちをめぐる出来事が続く中ではあるが,サッカー選手の活躍で夢と希望を未来へつないでほしいと願うばかりである。

2018-05-24 23:14:00

専門職大学等

専門職大学や専門職短期大学等が2019年4月にいよいよスタートする。

より実践的なより創造性のある人材の育成が狙いであるようだ。

卒業すれば「学士・短期大学士」の学位が与えられる。

大学等の専門学校実践力の導入か?専門学校の大学等の研究力の導入か?

少し乱暴に切りすぎたが,半世紀ぶりの大学の改革はどんな結果を生むのだろうか?

極端な少子化に高等教育機関の数がさらに増して競争激化か?それとも・・・。

情報過多の社会にまた新たな情報が流れることになる。

2018-05-15 22:33:00

情報過多?

大学生の就職内定率がすでに40%を超えているようである。

IT関連企業全盛時代である。

前途洋々であることを祈りたい。

ネット社会の急速な広がりから,情報の収集など便利になった面がある。

一方で,若い人たちがレコードやフィルムカメラを手にしている。

不便な生活が・アナログな生活がどこか懐かしい。

自分だけでなく,周りの人たちも知らなければ,救われる人たちがあちこちにいるような気がする。

一言で使い方次第とまとめられてしまうとストレスフリーが遠ざかる。

 

2018-05-10 23:56:00

何処を見るべきか

国内のひきこもり者の数が定かではない。

彼らの中には,事情はどうであれ,出来れば外に出て働きたいと考えている人がいる。

一方で,人手不足に困る企業がある。こちらは,出来るだけいい人材を手に入れたいと考えている。

 

世界は劇的に変わるのだろうか?

地球上のあちらこちらに歴史に語られてしまうような火種が見え隠れする。

大局を見るべきか,それとも足元を見つめるべきか。

どの世界においても教育は絶対に大切な未来への投資である。