お伝えしたいこと
2017-04-03 08:59:00
入社式のシーズンです
入社式が多くの企業で行われています。
東京の労働環境を中心に売り手市場が続き,アルバイト・パートの給与水準もどんどんと伸びているようです。
また,統計によりますと,フリーランスで仕事をしている方々の数がついに労働人口の六分の一になったとのことです。
米国では三分の一になっていることから想像すると,この傾向は続いていくものと考えられます。
そうは言うものの,まだまだ旧態依然としているところも数多くあります。
新入社員の方・すでに企業で働かれている方,皆さんの未来(選択)はどう作られていくのでしょうか。
2017-03-28 10:29:00
環境が変わる方
まもなく4月を迎えます。
心ウキウキする気持ちと同時に環境の変化に不安を覚える人もいるでしょう。
上手にスタート切りましょう。
もし躓きそうになったり,躓きそうな予感がしたら
ガムシャラに進むだけではなく,手探りで道を見つけながら歩みましょう。
通り過ぎた後振り返ってみると大したことないものでも,
不安な人には,大きな障害物に映ることがあるのです。
映る障害物の大小に関係なくしっかりと自分の行くべき道を見つめたいものです。
どうしても不安が拭えなかったら,お問い合わせください。
2017-03-24 09:29:00
春の匂いがする
サクラの開花宣言も出ていよいよ春本番となる季節。
春眠とは裏腹に忙しさのあまり眠れないとか・・・。
問題解決とともに心が軽くなる実感があったりして。
今朝はサッカーWカップアジア最終予選による寝不足なのか。
2017-03-01 09:42:00
オヤカク
何年か前から報道などでも取り上げられてきたワードである。
売り手市場・内定辞退に対する企業の手段とも考えられる。
次年度の就活が今日解禁された。
人気企業ランキングもかつてとは大きく変化している。
かつては上位ランキング常連の原発事業などで揺れるあの企業は100位にも入らない。
親が「何をやっている会社なのか」知らない上位ランキング企業が続々と出現するのも時間の問題かもしれない。
古い考え方を上手に捨てることができる企業か。新しい風をどのように取り入れている企業か。
過去の匂いを残す会社で働く40‐50歳代の親たちはそんな事のできる企業を探しているようだ。
「企業戦士」という死後,「ワークライフバランス」の希望。
我が子の就職のための「親対象就職セミナー」に参加する親がいる。「掌中の珠」なのだろう。
もはや本当の意味での世代交代ができないところは生き残れない。
2017-02-15 15:40:00
小3から英語
学習指導要領の改定案が具体的に見えてきた。
小学校3年生から英語の学習が始まる。5年生では正式な教科として位置づけられた。
ゆとり教育から脱却し,授業時数もかつての水準まで増加している。
私立中学校の中には,英語を帰国子女枠ではない入試の選択科目にしているところもある。
プログラミングも必修化されていく。
その時代に実体験してない教員や保護者がいる。
教員の悲鳴が聞こえてきそうだ。
彼らが生まれ育ったころ,バブルと呼ばれた時代は,もはや「歴史」の一幕なのだ。