お伝えしたいこと

2016-12-16 09:35:00

12月後半になりました

今年も残すところ約2週間となりました。

本当に1年が早く感じます。

年末30日より新年5日まで年末年始休業とさせていただきます。

ご了承ください。

尚,メールの受付は行っておりますので,お急ぎの際はご利用ください。

 

2016-11-25 10:51:00

best choice

自分のペースで話したらmonsterと呼ばれたり,

学校のペースで話したら消化不良起こしたり,

子どもを預ける立場だし,

相談してるのかな?交渉してるのかな?

解決したい・・だけ。

もしよかったら,どうぞ。

 

2016-11-22 08:42:00

「そんなこと言ってたら手遅れになっちゃうよ」

「いじめ」の報道が続いています。

以前,ある公立学校の先生にたずねてみたことがあります。

「公平という不公平」について

・・・。

 

 

2016-11-16 10:06:00

給付型奨学金

昨日の報道の中に「給付型奨学金のニュース」が二つあった。

一つ目は,「①東大の女子学生に対する奨学金(3万円)」もう一つは,「②自民党公明党の作業部会が発表した国の奨学金」である。

①は研究機関として「女子比率を高め多様な人材集め(研究や教育力の向上)」を大義としたもの。真偽は定かではないが女子は東大には行くなという風潮があったり,地域的に行けないという人材の埋もれなどの背景があるとかないとか・・・。ネットなどには否定的コメントが多い。「男子学生の逆差別」「国公立の公平性」等々。

②一方,2017年4月から先行的に始まる予定の私立大学や専門学校へ進学する親元を離れ下宿する新入生に対する給付金は,低所得者支援の「所得条件」がある。今後段階的に条件や給付の仕組みが制定されていくようだ。

貸与型奨学金返済による自己破産などのトラブルが増加している昨今,給付型はやっぱりありがたい。金額の不足を訴える声もあるが,まずは運用を始めてその中に生じる問題点を解決していって欲しいものである。いつものことだが「教育力の向上は国力の向上(一要件)」と信じている。

時に,「給付型奨学金」の制度はこのほかにもいくつかある。自分に当てはまるものがないか探してみてはどうだろうか。「紺碧の空奨学金」「学問のすゝめ奨学金」など大学独自のものもあることはご存じだろうか。最後に①②ともにすべての給付条件を記載していないことを付記しておく。

 

 

2016-10-27 09:27:00

国勢調査

先日発表された調査(2015実施)によると,5年前に比べ人口が約96万人減少しているようだ。

日本の人口は,世界第10位。上位20か国でこの期間に人口減になった唯一の国であるらしい。(国連推計)

さらに東京五輪の頃には,一極集中の東京都の人口も減少に転ずると言われている。

何も手を打たなければ,ちょっと飛躍的な言い方をすると,経済力の低下⇒教育力の低下へと突き進むことになるのであろう。

バブル期に繁栄を極めた遊園地などのレジャーランドも次々と姿を消し,今では廃墟ブーム?の中で再登場している。

もちろん,政府や自治体・経済界も様々な対策を打ち出している。

時に45~54歳までの人口と65~74歳までの人口がほぼ等しい現状は,周知でありながら,改めて話題にすべきことなのかもしれない。

声を大に訴えている方々も多くいることを承知しながら。

日本の65歳以上の人口割合は,全人口の四分の一をついに超えた。