お伝えしたいこと

2016-08-08 08:09:00

夏期間

暑い日々が続いております。

平素ご利用いただきありがとうございます。

夏期休業について,以下のようにさせていただきます。

8/11(祝)~8/15(月)

ご理解・ご協力をお願いいたします。

尚,メールは通常通りお送りいただいて構いません。

2016-07-20 07:41:00

誰かの役に立ちたい心

介護や保育の職場環境が話題になってから随分と時間が経っている。

わが子をそんな業界に送り出す親の不安も聞こえてくる。

学校の先生からも同様の話を聞いたことがある。

仮に「不安定な業界」とした時,淘汰されていくのか。

人は心のどこかで「誰かの役に立ちたい」と思っている。

淘汰されない理由の一つなのだろう。

しかし,「不安定な業界」は他にもある。

やはりニーズと希望がそれを形成している。

そんな領域で働きたい人の「役に立てればうれしい。」

 

 

2016-07-19 09:51:00

教育力は大切

朝のNHK,教員の労働時間の話題を伝えていた。

生徒指導・部活・事務作業などの煩雑さのため,「授業準備の時間が削られているのが現状だ」と現役教員が答えていた。

「もう少し時間があれば,もっと良い授業ができるのに・・」

・・・。

一部それとも全体?

いずれにせよ喫緊の課題だろう。

 

 

 

2016-06-30 09:31:00

マタイ効果?

イギリスのEU離脱選択の話題が世界の経済活動に影響を及ぼしているようです。

現代版ブロック経済?

草食系すぎる10-20代の若者たち

18歳19歳の選挙権取得者の選択

中東でのテロ

アメリカの大統領候補

子どもの貧困

マタイ効果なのか?

貢献者(高齢者)と後継者(次世代)

スポットライトは何処に?

2016-06-03 15:19:00

一万人の自己破産

ちょうど1年前にも話題にした奨学金の話。大学などの進学者の半数が利用している。現在約30万人以上の人に奨学金返済の滞りが出ているそうだ。「親の破産が子どもの教育に影響を与える」ことは,かつてからあった。最近は,「子どもの破産が親の生活にも影響を与える」現実がある。奨学金の返済ができない自己破産者は一万人にも上るらしい。自己破産後は,(連帯)保証人に返済の義務が移る。たいていの場合は「親」だ。まさに負の連鎖か。

親は子どもの未来を理解し,その後押しをする。しかし,時代は変わった。終身雇用はもう過去。明日さえも見えなくなることもある。だから,進学資金が必要になってからでは手遅れになる可能性がある。ファイナンシャルプランニングをやっている。方法はいくつかある。子どもと家族のことを考えて,少し早めに計画を練ろう。少し早すぎるくらいがちょうどいい。「教育」を犠牲にはしたくない。きっと多くの親がそう思っているのだろうし,そう信じたい。