お伝えしたいこと
2016-10-25 08:52:00
鳥取県
この度の鳥取県における地震で,被災された方々・怖い思いをされた方々に,心よりお見舞いを申し上げます。
熊本県の地震に続き,改めて日本は日ごろからの地震対策が重要なのだと思い知らされたように思います。
また,再開した学校の給食が「パンと牛乳」という報道をみて,給食センターの被災の影響も大きく,自治体の混乱をうかがい知れました。
季節は動き,冬が目の前です。復興の日々の中に少しでも多くのぬくもりが感じられますようお祈り申し上げます。
2016-09-16 10:13:00
劣等感
リオのパラリンピックで代表選手が活躍している姿が毎日のようにテレビなどから流れてきます。
メダルが取れても取れなくても,日本の選手であってもなくても画面に映る姿に対して純粋に感動します。
誰に向かってではなく,すべてに「がんばれ!」と応援している時が多いです。きっと多くの方がそうされているのと同様に・・・・。
健常である選手らと何ら変わらないパフォーマンスを見ると,果たして自分は日々をこんな風に力強く懸命に過ごしているのだろうかと不安になります。
時には劣等感さえ覚えます。
それでもがんばろうと思うことがあります。
自分も誰かの役に立ちたい。リオの選手の頑張りが,劣等感と同時に,私たちに対して無限の勇気を与えてくれているように・・・。
2016-09-14 11:28:00
リファラル
大学生等の就活も大方収まりがついてきている秋になりました。
昨日は気温も25℃前後とあの残暑は一体どこに行ってしまったのでしょうか。
さて,認知度がそれほど高いものではありませんが,リファラルリクルーティングという言葉があります。
「コネ(縁故)」なのですが,俗に言うそれとは少し異なるものなのです。
割と淡泊な人間関係が多いと言われる昨今,リクルートから10年後20年後がどうなっているのか。
早く知りたい気がします。
2016-08-17 07:57:00
リオのメダル「仲間を信じて・自分を信じて」
卓球やバドミントンなどメダルを獲得する競技が増えています。
挫けたことのある選手が必死に戦う=懸命な姿には鳥肌が立つような感動さえ覚えます。
本人たちの努力が最も大きな原動力ですが,支援する各競技団体の存在は見逃せないでしょう。
各競技団体の在り方や計画的な選手育成の姿勢は,その競技のメダルに直結しているように思えてなりません。
直感やその場凌ぎではなく,いろいろな選択肢の中から選手に適した,そして選手の成長を促せる方法を選んでいます。
多くの指導者たちや選手たちがじっくりと話し合い結果に繋げている組織とそうでない組織。
大事なのは,それぞれの分岐点で「どの方向へ進もうか」熱くなりすぎず冷静に選択していく姿勢のような気がします。
「信じることのできる選択」を目指したいものです。
2016-08-09 08:51:00
今年の夏は熱い
リオ五輪
時差の関係で毎日が寝不足である。
それでも見たい感動がそこにある。
勝利に,全力でのプレーに,スポーツマン精神に,
そして敗れ去った者たちに
心からの拍手をおくりたい。
イチロー選手の3000安打達成や高校野球の熱戦
今年の夏はいつもより熱い。
・・・
今日の予想最高気温は所により39度のようだ。